白を基調とした開放的な空間。

中庭へと続く扉を開けると、心地の良い風が流れるサロンスペース。

この度、１９世紀ビクトリア時代を中心としたアンティークスをお納めいたしました。

繊細な彫刻が施されたアームチェアは、そのお部屋のどこに置いてもシルエットが際立ちます。

同じく無垢のマホガニーに立体的なモチーフが彫られた三角形のフリップアップテーブルには、同買付けにて連れ帰りましたもう少し年代を遡ったローズウッドのバルーンバックチェアを合わせて設置いたしました。

背の高いフラワースタンドには季節を彩る植物やオーナメントを飾り、ティータイムをお愉しみくださいます。

メンテナンスに関しましては、今までにお納めした品々との相性を考慮し、色味や艶感を合わせ仕上げました。

これからも大切にお使いいただきます。