



どこか懐かしく、ノスタルジックな雰囲気が漂う趣あるお住まい。
数寄屋門をくぐり中へ入ると、今まで大切にされてきた日本の調度が並びます。
この度、お部屋を繋ぐ廊下に面する既存のドアへ、採光を兼ねステンドグラスをお納めいたしました。
いずれもイギリスの古いモノになりますが、一つは元々あったドアの開口部に合わせてサイズ調整を行い、カットした上下のガラスを最大限使用して仕上げました。
もう一方は現状のサイズで使用し、ドアにステンドグラスと合わせた開口を新たに作って収めました。
これからも大切にお使いいただきます。